日本お助け隊支援事業

社会的に意義のある事業などの相談についてアドバイスも致しております

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団体概要

団体目的

 当法人は、日本国民が古来先祖から引き継がれてきた「助け合い」の精神を基に、事業活動、日常生活で生じるあらゆる被害、困難、困窮等を未然に防止し、又は軽減、排除を図るための調査研究、研修会その他の事業を行い、事業者並びに一般生活者の諸問題に関する速やかな解決促進を図ることにより「生命の保護」「心身健康の維持」並びに「財産、権利等の保全」に寄与することを目的とし、その目的を達するため、次の事業を行う。
 
1.助け合い、相互扶助に関する歴史、背景、制度等に関する調査研究
2.助け合い、相互扶助に関する講演会、研究会等の開催及び研修の実施
3.助け合い、相互扶助に関する啓発資料、機関誌等の作成、頒布及び配布
4.助け合い、相互扶助に関する相談、助言及び指導並びに講師等の派遣
5.助け合い、相互扶助に関する知識、能力を有する人材の育成、研修、教育
6.助け合い、相互扶助に関する国内外の団体組織等への情報交換、相互支援
7.助け合い、相互扶助に関する諸施設の企画、管理、運営
8.その他この法人の目的を達成するために必要な事業
 

体表 片町光晴 挨拶

日本お助け隊 代表 片町光晴
 東日本大震災の時、日本人の『助け合い精神(助け合い・親切・お節介)』が世界から賞賛されました。この精神は、日本人の脈々と受け継がれてきた『DNA』です。 日本的共同体の特徴は、お互いが『助け合いの精神』で繫がっていることです。様々な問題が発生しても、清濁併せ飲み込み、共同体の中で消化してきました。人々は『助け合いの精神』で繫がっていることにより、個人が抱える問題・不安を解消し、明るく安心して生活できる社会を形成していました。
 
 戦後の行き過ぎた個人主義やグローバル時代による外国文化の流入により、この『助け合いの精神』は風化してしまい、日本的共同体は崩壊してきたと言われています。年間3万人近くの方が、自ら命を絶っています。彼らに『助け合いの精神』は届いていたのでしょうか?皆様の回りにも、相続問題・不動産問題・会社経営・ローン返済問題・その他様々な問題を抱え、解決策も無く思い悩んでいる方がいらっしゃると思います。彼らに皆様の『助け合いの精神』は届いているでしょうか?
 
 日本お助け隊は、『助け合い』の精神で繋がっていた日本的コミュニティーを復活させ、誰もが希望を持ち、明るい明日を創造できる世の中を目指します!
皆様のご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。
 

基本活動

4つの活動を行っております!!
1.困らないための啓蒙活動
 困りごとが起きないように事前に知識を得るためにセミナー等の啓蒙活動を行います。
2.困ったときの相談窓口
 困りごとを抱えている人の相談窓口となります。わかりやすく言うと駆け込み寺です。
3.解決のためのアドバイザー紹介
 相談を受けた方へのアドバイス、解決のためのアドバイザーを紹介します。 
 弁護士や司法書士・公認会計士などの士業の方や各種コンサルタントなどです。
4.夢や希望の持てる社会活動
 明るい明日を創造できる世の中をめざし、様々な社会活動を行っていきます。
 

モバイルサイト

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